2018.08.28ブログ
家づくりをご検討中の皆様、こんばんは。
近年、住宅の性能事情が大きく変化をしていく中で聞きなれない
「値」を多く耳にしませんか…?
「ZEH」、「C値」、「Q値」、「UA値」などのように…
恥ずかしながらはじめは何て読むの?ってなりましたね…
本日は「UA値」※ユーエー値について少しだけ取り上げたいと思います。
うーん、説明が難しい…(^^;
簡潔に行きますね。
UA値とは、平成25年の省エネ基準の改正により導入され始めた数値で、外皮平均熱貫流率を示します。
もっと、簡単に…もっと、簡単に…
つまり、お家の表面全体から熱がどれだけ逃げやすいかどうかを示した数値です。(^^ゞ
地域によって基準値が異なり、名古屋市での省エネ基準値は、0.87以下で
ZEHの基準値は0.6以下となります。
建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの熱損失量の合計を
外皮等の面積の合計で除した値をいいます。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。
それにともない期待できるのが年間の冷暖房費用の削減ですね。
大事なポイントですよね。節約、節約。
奥様方の味方であるアイムホームではUA値計算を行っております。
写真の物件は現在、当社が販売中の分譲住宅2棟でございます。
こちらも、素晴らしい結果が出ております。(^^ゞ
今週も引き続き公開させて頂きます。
皆様のご来場を心よお待ちしております。
aimuhome
スタッフ一同