2018.08.25ブログ
健康な家づくりをご検討中の皆様、こんにちは。
今日は真面目な住宅の話題を取り上げてみました。φ(..)メモメモ
近年、「健康志向」の方が増えているせいか本屋さんでも良く
「食事」「睡眠」「瞑想」に関連する本をよく見かけますね。
やはり、健康が一番と思われている方が多いのでしょうか?
そんな、私も30代前半より特に口にする物を意識するようになりました。
目的は体調の改善ですね…(減量も期待して)
特に鼻炎が酷く、時には仕事にも支障が出るほどでしたので
いろいろと本を読んで食事の改善から始めました。
さまざまな「健康」「食事」に関する情報を見ている時に
「住宅」と「健康」も深く関係していることを知ったのです。
まさか、私の抱えていた鼻炎の悩み・妻の冷えの悩みは体質だけでは
無かったんだと驚かされました。(゚Д゚)ノ
家の「断熱性能」を意識すれば「健康改善」につながることをご存知でしたでしょうか?
実はまだまだ知られていない住宅に関するお話しなんです。
こちらの表をご覧ください↓↓↓
近畿大学建築学部の研究室より
断熱性能が低い住宅から断熱性能が高い住宅に転居した方々を対象に
転居前後では健康状態がどのように変化したかを調査したグラフになります。
その結果、断熱性能が高い住宅に転居した方ほど、気管支炎やアトピー性皮膚炎などの
症状の改善率が高まることが分かりました。
つまり、住宅新築・リフォーム時に断熱性能を高めることで、同様の健康改善効果が
期待出来ることが分かったのです。
ポイントはお家を「低温」にしない工夫をすることですね。
他にも国際的な医療専門家の調査によると「低温」は人にさまざまな
万病をもたらすと判断されているようです。
当社では「断熱性能」「気密性能」も意識した家創りを心がけております。
ちょっとした工夫でよくなるお家の断熱性能は「健康面」以外にも「経済的」な
効果も期待できるのです。
断熱性能を高める家づくりを意識するだけで「快適面」「健康面」「経済面」にもつながって行くんですね。
そんな、メリット溢れる家創りを目指し頑張って参ります。(‘◇’)ゞ
aimuhome
スタッフ一同