資金のこと 理想のマイホームを実現するためには、家を建てた後も、楽しく暮らせる無理のない資金計画が必要です。

マイホームを建てるのに必要な資金は?

注文住宅を建てるときに必要な資金を大きく3つに分けると

  1. 土地の購入費用(土地代、登記代、手数料など)
  2. 家を建てる費用(設計費、建築工事費、外構工事費など)
  3. その他の諸費用(引越費、式典費、税金、利息など)

となります。
家は非常に高額な買い物だけに、自己資金に住宅ローンをプラスして、購入費用に
当てる方がほとんどです。

自己資金はどれくらい必要?

自己資金は一般的に総費用の20~30%が目安といわれています。これは住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」や財形住宅融資などが、住宅取得額の8割までを融資の限度額としているためです。ただ、銀行などの民間金融機関では、これを超えた融資を行っているところも多く、頭金はなしで全額ローンで家を手に入れることも可能です。しかし、頭金の額が多ければ多いほど、月々の返済額を少なくしたり、返済期間を短くしたり、利息の負担が軽減できます。せっかくマイホームを手に入れても、返済が家計を圧迫して余裕のない生活にならないように、資金計画は早いうちから進め、できるだけ多くの自己資金を用意しておくことをおすすめします。
また、自己資金として預金を全部使うのではなく、いざというときのために最低でも数ヶ月分の生活費は残しておくようにしましょう。

ローン返済

住宅ローンの種類と特徴

住宅ローンの種類と特徴 住宅ローンの選択肢は広がっており、融資条件や金利など、それぞれに特徴があります。ご家族のライフプランに合った有利なローンを選びましょう。
適当な借入金の目安は、年間の返済額が年収の20~25%程度といわれていますが、ご家族のライフスタイルや価値観、将来必要となるさまざまな費用とのバランスを考えた資金計画を立てることが大切です。

●固定金利型

固定金利型には、返済期間中の金利が同一の全期間固定金利型と、当初10年間と11年目以降で金利が変わる段階金利型があります。代表的なものが、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携している住宅ローン「フラット35」です。融資額は100万円以上8000万円以下、建設費または購入価額の9割以内が限度額です。
固定金利は返済額が一定しているため、返済計画が立てやすいというメリットがありますが、たとえ金利が下がった場合でも、同じ額を払い続けなければならないというデメリットもあります。

●変動金利型

変動金利型には、金利を半年ごと・返済額を5年ごとに見直すものや、金利と返済額を5年ごとに見直す財形住宅融資があります。
また主に民間金融機関で扱う、固定金利の期間を一定期間だけにした、固定金利期間選択型(固定金利特約型ともいう)も。ただし、期間経過後に金利と返済額の見直しを行う仕組みなので、金利上昇のリスクもあります。

住宅ローンのタイプ